NoBU STYLE(ノブスタイル) | 本質的な健康メソッドを提供するヨガ健康カンパニー

マシンピラティスヨガ健康カンパニー

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NoBU

●NoBU STYLE / KoBEYoGA CEO
●KPピラティス / KSPパーソナルトレーニング 代表
●コベヨガKIDスクール代表(卒業生1200名超)

●KPピラティス マシンピラティス・リフォーマー マスタートレーナー
●KSP超高難度レッスン マスタートレーナー
●E-RYT500 全米ヨガアライアンス認定 上級ヨガ講師

●KSPマシンピラティス・リフォーマーによるパーソナルトレーニング指導実績:
13000時間超
※グループレッスン指導時間は指導技術レベルが低いため実績から除外
●指導人数 80000人超(2008年5月より指導開始)

●KIDエアリアルヨガ(空中ヨガ・ハンモックヨガ) 上級講師
●コベヨガKIDスクール 解剖学・運動生理学 上級講師

●全米ヨガアライアンスRYT300(インドネシア・バリ300時間) ・RYT200(アメリカ・ロサンゼルス200時間)TTC卒業
●エアリアルヨガTTC(アメリカ・ハワイ)卒業
●アヌサラヨガ集中トレーニングコース AIC 卒業
●アヌサラヨガ創始者・ジョン フレンド マスターイマージョン卒業

●1965年生まれ
●体脂肪率 年間平均6%
●運動経歴:空手(極真&糸東流)、柔道、剣道、トライアスロン、ウルトラマラソン、気功、太極拳、etc
●東洋哲学・東洋思想 研究家 教学歴40年超

皆さまへ

私には経営理念に記載の通り
一.「儲かるか」という判断ではなく、その事業を行うことが社会正義に照らして、人のため世のために役立つのか、正しいかのどうかということを判断基準として、会社運営を行います。
二.人の心を打つものは、巧みな言葉ではなく、真実しかありません。本物健康メソッドの真実を通じ、飾らない、真実に満ち溢れた、真の「心」を皆さまにお届けします。

三.我々は、社会の一構成要素としての責任を自覚し、逃避することなくその責任を全うし、社会の維持・発展に努めます。
という絶対的な行動原理が存在します。


私は世界中を駆け巡りながらのビジネスマン時代、傍らで安岡正篤先生の教学を学び続けていました。その学びが10年経過しようという時に、ヨガに出会い、心底その素晴らしさに感動し、5年目に会社を辞めてヨガの世界に転身しました。

ヨガ実践は、私がそれまで色々勉強してきて頭いっぱいに抱えてた東洋哲学への知識を、身体の奥深くへと落とし込んでくれました。ヨガがなければ頭で理解した知識を本物と勘違いして浅い人生を終えていたことでしょう。

今までの膨大なヨガ・マシンピラティスリフォーマーでの指導経験と世界中でのトレーニング経験、ここ20年以上にわたる徹底したヨガやマシンピラティスリフォーマーなどによるセルフトレーニング、標高3000m級アルプスを中心とした広域エリア登山などの徹底鍛錬継続を通じて、ようやくヨガピラティスというもの、本物の運動と言えるものを深く理解体得できたと強く感じております。これは特に自然界の原理原則から学んだことがもっとも大きく影響したことは間違いありません。

本質的で本物の人物・事象・事物に接し、楽しく明るく健康的に日々の生活をおくるというのは、人間にとって最高の幸福感を味わえる究極的で根源的なものです。ヒトにとって最も大切なこれらのことを、これからも皆さまに誠意と情熱を持ってお伝えし続けることを絶対的なお約束とします。

我々が提供する、いにしえの先哲たちの叡智と現代最先端科学を融合した「本物のパーソナルトレーニング」「本物のヨガ」「本物の健康メソッド」を通じて、現代にはびこる単なる影響力(影であり、響きであり、すぐに消え去る空しいもの)にすぎない枝葉末節のものから離れ、悠久の時を駆け巡る素晴らしい叡智の数々を身体の奥深くで感じ取っていただければ幸いです。

皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。

略歴

ビジネスマン時代の37歳後半にヨガに出会い感銘を受け、そこからヨガに熱中することに。以降、仕事の合間を縫って世界中でヨガの各種トレーニングを数多く受講。ますますヨガの素晴らしさにゾッコンとなり、どうしてもその素晴らしさを世の中の多くの人に伝えたいと決意、4年後に会社を退職、コベヨガを設立(2008年5月)。

現在、科学的見地に立った解剖生理学・運動生理学をベースに、ヨガ・マシンピラティス リフォーマーなどを自由自在に組み合わせたKSPパーソナルトレーニングを展開中。またコベヨガKIDスクール代表講師でもあり卒業生は1200名超、近畿圏に多数のヨガ講師を輩出。

顧客には、12〜80歳までの一般の老若男女(主婦・OL・ビジネスマン・小中大学生)、大学教授、世界最高レベルのプロバレリーナやプロ競技者、ジュニアアスリート、レコード大賞に毎年出演する大音楽家、ヨーロッパ圏を中心に世界中で大活躍する世界的舞台音楽プロデューサー、モデル、歌手・ゴルフ・サイクリング・バイク・登山などの愛好家、美しい本物のボディを追求する女性、永続維持できる本物のトレーニングを求める一般の老若男女、経営者、上場企業管理職や経営陣、世界で活躍するビジネスマンなど多数を抱える。

登山活動もアルプス3000m級の山々をほぼ踏破、限界領域の厳しい登山も多数経験。7〜9月は毎週、週の半分をアルプスエリアで過ごすほどの山好き。

趣味(仕事と一体化)

◎ヨガ・リフォーマー(マシンピラティス・ピラティス最高峰マシン)などによるセルフトレーニング&指導
◎六甲山系を中心とした山歩き・街ナカウォーキング
◎アルプスを中心とした全国各地での登山、トレッキング
◎東洋哲学思想における真実世界の探求実践
◎日本文化の学びと探求実践
◎読書(東洋哲学・素粒子物理学・量子学・西洋哲学・ヨガ哲学・医学・宇宙科学)
◎世界中を旅し知見を広める

信仰・神社仏閣

何らかの一派に属してることも属するつもりもない。人間1人を神のように崇めることもあり得ない、人は神にはなり得ないから。あくまでも崇拝尊敬するのは宇宙であり大自然。日本人だから神社仏閣は大好き。海、山、川、野生の生命、自然の恵みなどは、毎日感謝し、合掌している。ヨガの思想哲学もここに合致するから自分にピッタリくる。
ヨガスートラ、仏教、禅宗、神道、儒教、道教などを大きく包含した東洋哲学の素晴らしい教えは、心底愛しており40年以上に渡り徹底的に学び続けている。

海外渡航歴

アメリカ(N.Y.、ワシントン、L.A.などメインの大都市から小さな州までほとんど行っている。広大な大陸と大自然を有する点とヨガ・ピラティスの先進地である点が気にいっている)、フランス、イギリス、ウィーン、スイス、オーストリア、イタリア、スペイン、ギリシャ、オランダ、デンマーク、スウェーデン、オーストラリア、タイ、韓国、バリ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、バンダルスリブガワン、パラオ、ボルネオ、ハワイ、グアム、etc
※25歳以降現在まで飛行機に乗らなかった年は一度もない(コロナ発生時除く)。

NoBU’s History

20代後半〜30代初期 「世界を知り→天狗になってバカに!」

仕事でバンコクへ。多くの海外ビジネスマンと触れ合う中で人種による性格の違い、視野の広さ、自由な発想などに大きな刺激を受け、同時に自分の視野の狭さを思い知らされた。これがキッカケでもっと世界を知りたいと思い、その後仕事と趣味を通じ色々な国へ行くように。この時期、トライアスロン、ウルトラマラソンなどに夢中だった。

30代始めに転職。会社の爆発的な急成長時期に重なり、普通のサラリーマンには考えられない高収入を得続け完全な天狗状態に・・・今思うと実に情けない限りだ。この時期、公私を通じ多くの世界中の国を巡り続けた。運動は、ジムでのマシントレ、ストレッチ、ランニングなどが主流であった。30代後半になると筋力と柔軟性の低下が目立ち始め、激しい腰痛も発生・・・急激に全身が衰え始めていた。

30代後半〜「仕事への情熱を失う→ヨガに出会い劇的に変化」

利益が最大目標という世界でいつの間にか心がすさんでいた。大金・高価な装飾品類・豪華な旅行・最高級の食事・・・当初はうれしかったが、そのうちいくら得ても心の底から感動できず逆に虚しさが募る一方に・・・お金とか物質では幸せになれない、そんな思いが日を経るごとに強くなっていき仕事への情熱を大きく失い始めていた。

落ちていく一方の氣力を支えるため必死に安岡正篤先生の本を読んだりしていたが、心の不調が肉体に激しいダメージを・・・立ってることも難しいほどの激しい腰痛、目まい、動悸、うつ病・・・表面上だけは何とか取りつくろっていたが、内心どうしようもない状態だった。当然、会社での成績も在籍上で一番落ち込んだ。

37歳、初めてジムのヨガクラスに参加。それまでヨガは年寄りのするストレッチだと見くびってたが、その時は何かを感じ何気なく受けた。そして終わった時、心底大感動した!長年ガチガチに固まっていた心とカラダが解きほぐされて思わず涙がこぼれた。それまでもマシントレ、ストレッチ、エアロビクス、気功、太極拳などあらゆるものをしてきたが、それらとはまったく違う・・・一体この気持ちよさは何なんだろう・・・強烈にヨガに惹きつけられた瞬間であり、以降、徹底的に習うようになっていった。

38〜42代「会社を辞めてヨガの世界へ」

ヨガに夢中だった。開始3ヶ月後には体重が69kgから55kgへと激減、抜群に元気に!会社での成績も急上昇を描き完全復調、毎日何もかもがイキイキとし、過去に経験したことのない元気良さに満ち溢れ始めていた(^^♪

同時期、会社を休んで様々なヨガTTC(ティーチャーズトレーニング)を国内外を問わず受けに行き、内心ヨガの世界に入りたいと強く思い始めていたが、なかなか踏ん切れなかった。家族たち、地位、高収入、安定職、長年築いてきた多様な人脈・交友関係・・・これらを失ってしまう恐怖感はスゴイものがあった。けれどヨガの真実の世界に強烈にひっぱられ続けていた。

42歳、とあるTTC受講時にとても感動させられる出来事があり泣かされた。やっぱり僕はこのままではいけない、本心とまったく裏腹の気持ちのまま大ウソつきながら生きてるようでは、会社・同僚たちにも申し訳ないし自分が終わってしまう。さらに家族たちにまで大迷惑をかけるから、もういい加減決めなければいけない・・・。

よしっ!ヨガの世界に入ろう・・・ようやく決意ができた時であった。この当時周囲からは、ヨガの仕事で独立なんて気が狂ってる!、そんなに贅沢な暮らしなんて他の仕事ではできないぞ!、独立なんて自殺行為よ!、家族を露頭にさまよわせるつもり!など、猛反対の嵐だったが決意は揺るがなかった。そしてコべヨガ六甲を設立。

現在、神戸京都間にスタジオを構え、3拠点をベースに、ヨガ・KSPパーソナルトレーニング・東洋哲学思想を通じた 「本物の人物」 の指導・育成にあたっている。

NoBUの絶対ポリシー

「私は絶対的に本質的で、本物だけを皆さまにお伝えする。それが守れなければ、コベヨガの事業すべては即やめる」

NoBU STYLEを設立(2008年1月)する以前の前職時代、20代半ばから仕事でバンコクに赴いたのがキッカケで以降世界の国々を公私ともに数多く巡りながら多くの失敗や少ない成功などをおさめつつ色々な学びを重ねてきました。

その当時、安岡正篤先生の教学を学んでいく中で、上記の思いを絶対ポリシーとして確立させて、必ず実行するようにして守り抜いてきました。そして今2023年、NoBU STYLEを設立してから15年が経過しましたがこのポリシーはひたすら守ってきました。

もし守れなかったら本当に事業をやめるのか疑問に思う方もいらっしゃるとは思いますが、私は有言実行、絶対的に守ると決めたことは必ず守ってきましたから、守れなければ15年以上続けてきたコベヨガも迷うことなく即座にやめてこの世界から身を引きます。

お金お金、流行流行、すべてが安易に手に入る世の中ですが、そういう枝葉末節、つまらない浮き草には流されず、これからもひたすらあらゆる事象の本質だけを見続けてこのポリシーを守り抜いていきます。