NoBU STYLE(ノブスタイル) | 本質的な健康メソッドを提供するヨガ健康カンパニー

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約二千冊、すべて電子書籍にしてます。

NoBU40年教学歴

安岡先生の本を関空で目にしたことが最大転機

小学生時代、レ・ミゼラブルを読んで大感動して大泣き。そこから読書に深くのめり込むように。中学生の終わりにブルース・リーに熱中して、その勢いで高校からは極真空手を始めると同時に、総裁の大山倍達先生、さらには宮本武蔵の影響で、東洋哲学を深く学び始めました。

その後、社会人となり20代後半バンコクに仕事で行く時、関空で機内で何か読もうと本を手に取ったのが安岡正篤先生の著書でした。パラパラと数ページをめくっただけで大きな衝撃を受けると同時に、自分の人生のあまりの情けなさに愕然としたことを今でもハッキリと覚えてます。この出会いをキッカケに、先生の著書を手始めとして東洋哲学探求のさらなる深い世界へと入っていくことに。間もなく、東洋哲学だけでは偏りがありすぎるため、世界全体を公平に見渡し学ぶため西洋哲学も探求し始めることに。

そうして色々と学び続けてきて現在、下記記載の尊敬する先哲たちの関連佳書類数千冊は、数十年来読みこみ続けて幾度も読み返しながら常に人生の大指針としてきました。

ヨガに出会う前は、頭で理解し覚えてるだけの単なる知識にすぎないことをあたかも体得したかのように偉そうに振る舞っている、今思えば実に情けない最低人間の自分が存在していました。ヨガに出会ってからというもの、これらの佳書から学ぶ叡智の数々は、頭ではなく実践を通じた身体で深く体得し、日常生活上で自由自在に活用できてこそ本物だということを痛感させられました。

ヨガ実践での学びが無かったならば、単なる知識を真実だと勘違いしたまま、真理の一つも得ることなく、虚しい時を過ごし人生を終えていたことだけは確かです。現在、ただただ偉大なる先哲たちからの教えの数々と自然の大いなる恵みに感謝して、毎日を思いっきりエンジョイしながら生きている日々です♪♪

尊敬する先哲たち(敬称省略・順不同)

安岡正篤、南天棒鄧州、白隠慧鶴、臨済義玄、物外不遷、鈴木大拙、王陽明、澤木興道、平澤興、道元、宮本武蔵、西田幾多郎、森信三、西郷隆盛、鈴木正三、吉田松陰、二宮尊徳、細井平洲、上杉鷹山、中江藤樹、盤珪、松原泰道、良寛、上杉謙信、佐藤一斎、千利休、一休、法然、沢庵、親鸞、一遍、徳川家康、伊達政宗、島津義弘、曾国藩、袁了凡、孔子、老子、荘子、陶淵明、白楽天、パタンジャリ、ユング、アレクシス・カレル、パンセ、ボーア、アインシュタイン、etc

教学分野

東洋哲学・東洋思想関連・ヨガ哲学思想関連・ヨガ歴史全般・日本思想史・日本史

※この分野は特に、深く専一に修めて精通している

ヴェーダ、ウパニシャッド、ゲーランダサンヒター、ハタヨガプラディピカー、ヨーガスートラ、アーユルヴェーダ関連、儒教、道教、老荘、易経など四書五経、陰陽五行、古事記、風土記、歳時記、史記、菜根譚、仏教(華厳宗、真言宗、天台宗、浄土宗、浄土真宗、時宗)、禅宗(臨済宗、曹洞宗、黄檗宗)、茶道、神道、武士道、日本思想史全般、etc

量子学・素粒子物理学・西洋哲学・西洋史

※この分野は、専一に修めて精通している

西洋史(古代・中世・近代史)、キリスト教、イスラム教、深層心理学関連(ユング・フロイトなど)、量子学&素粒子物理学など最先端科学関連(アインシュタイン・ボーア・シュレディンガー・ファインマンなど)、etc

医学関連、解剖学関連

※この分野は、深く専一に修めて精通している

機能解剖学、ヨガ解剖学、身体力学関連、生理学関連、脳科学関連、個別内臓器官関連、神経システム関連、etc

蔵書

電子書籍約2000冊(2015年5月末時点・自炊データ1800冊・新規購入200冊)・・・尊敬する先哲たちの関連佳書を中心に、東洋思想哲学、西洋思想哲学、医学書、先端宇宙科学、経済学、etc。

2011年に2500冊ほどの蔵書を断捨離決行。うち、重要佳書1200冊ほど電子書籍化を図る。2015年3月1000冊ほどを再度断捨離、大切なものだけを電子書籍化。本棚はすべて空になりました。

もう私は、佳書とよばれる本物の本を購入することは未来永劫ありません。すべてを学びました。これからは学んだことを自身の声として身体の奥から発揮して、ただ感ずるがままに正しい行動を行い、世のお役に立つだけです。

教学のために気をつけてること

一.食事は高たんぱく質・極少白米とし、年間平均体脂肪率を5%前後に維持し、日々、リフォーマー、ヨガトレ、六甲山トレッキングなどを徹底しています。これらの徹底実践は、心・思考・身体など自身のいかなる部分にも曇りや滞りを一切持たないために、私にとって最も大切なことです。

二.本は、本質的で最高にクオリティの高いものしか読みません。思考に偏りのないように、東洋西洋を問わずあらゆるジャンルから質の高い本を厳選することに細心の注意を払っています。

三.本で得た知識は、単なる知識の修得だけで終わらないよう、学んだら即、日常生活上のすべてにおいて実践に移し、体得するように心がけています。ノロマだからすごい回数を繰り返さなければいけませんが・・・(^_^;)

四.実践もできず、体得もせず、ただ知ってるだけの知識の多さを自慢したり、あたかも体得したかのように見せかけたりすることは、最低であり恥ずかしいことだから絶対にしません。凡愚は、佳書を読んでは即実践に移すということを日々繰り返さなければいけない。ひたすら毎日、専一に精進あるのみであります・・・(^^♪