15年、ヨガを通じて学んきた真の健康のあり方

ヨガや本質的な運動を通じて、真に健康になるには、下記要素を日常生活のベースにすることが重要です。すべては真理に沿ったものであり、科学的・解剖学的にも正しいものです。

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1. 環境
深い呼吸をシッカリ繰り返すことができる常温環境(寒すぎず暑すぎず・街ナカ住環境ではエアコンでの調整も必要)での運動を大切にします。
酸欠状態で運動することはナンセンスであり非科学的です。1〜2リットルなど大量の汗を手軽にかける人工的な暑さでの運動は、深い呼吸が取れず、全身の筋肉が酸欠状態に陥り苦しむだけで、そんなことを長時間続けてると心身にイイことがないのは誰が考えても明白です。
これゆえ私はヨガであればどなたにも常温ヨガしかオススメしていません。

2. 本質的な運動(老若男女すべてが楽しめる)
特定の能力を持った人しかできない運動や一定年齢層しかできない運動などではなく、老若男女すべてが楽しめる運動、できるだけ多くの人の健康に寄与する本質的な運動が望ましいと考えます。

3. 動きの方向性(全身を使う・総合バランス)
偏ることなく360度あらゆる方向に身体を満遍なく動かす運動を深い呼吸とともに行うことが大切です。ヨガであれば座位だけでなく立位もバランスよく取り入れる必要があります。
どれかの方向性や特定部位だけに偏った運動や習い事(ジムでのマシントレーニング・フィットネストレーニング・筋トレ・ウォーキング・マラソン・野球・ゴルフ・弓道・茶道・etc)が世には多いですが、そういうものだけならば、動きの方向性に偏りがあり、全身の筋骨格バランスが崩れたままです。そのためそういう偏った動きの後には、筋骨格バランスを回復させるため360度方向に身体すべてを動かす運動を加えることが効果的です。

4. 心身バランス
心身一如(心(精神)と身体が一体化する)になれる、心と身体の総合バランスが高く取れる本質的な運動を行うことが大切です。
心身ともに鍛え整え、身体の根底にパワーと柔軟性を抱き、日常生活すべてにおいて、いかなる時も心のゆとりを持って暮らすことは、人間にとって大切なことです。

5. 自然界の原理原則(真理)に沿った運動や日常生活が大切
身体は大自然の一部であり、真理に沿ってホメオスタシスを維持しています。脳でどれだけ考えてもその意思とは無関係にホメオスタシスは保たれます。この素晴らしい自律機能を無視して脳だけ働かせることばかりしていると、自律機能が乱され様々な不調が発生します。こういった真理から外れた行為や運動を行なってると真の健康にはたどり着きません。
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これらすべてを完全に満たす運動では、ヨガ(常温ヨガ)が世界中の運動の中で、最も手軽で、老若男女多くの人々が楽しめるものであり、最も運動の質が高く、内容は高度です。ただしやり方次第ですから、上記原理原則に従ったヨガを行うことが大切です。ヨガという名がついてなくても上記原理原則に従った運動を行い、高度に調和された心身バランスが体得維持できるならばそれでも同じことです。

僕はこれらのことをヨガだけでなく、最近5年以上継続中の六甲山中トレッキングを通じて特に思い知らされました。街ナカでヨガやってるだけでは分かりませんでした。当たり前と言えば当たり前ですね、真理から外れたところに本物はないですから・・・。

自然界の原理原則に従った運動を素直に行い、真の健康を体得していきましょう〜!